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みなさんこんにちは!
フルール、更新担当の岡です。
新シリーズ「夜の街をスマートに楽しむためのガイド」、いよいよ第1回目の記事をお届けします。今回のテーマは…
目次
「スナックは気軽なイメージだけど、バーはちょっと敷居が高い気がする…」と感じたことはありませんか? お酒を楽しむお店にはさまざまなスタイルがあり、雰囲気や料金システム、楽しみ方もそれぞれに個性があります。そこで今回は、バーとスナックの大きな違いをわかりやすく解説しながら、どちらが自分に合っているのかを探ってみましょう。
・アットホームな空気感
ママやスタッフ、常連さん同士の会話が飛び交い、和気あいあいとした雰囲気が魅力。カウンター越しの距離も近めで、初めてでもスタッフが積極的に話しかけてくれることが多いです。
・カラオケがあるお店が多い
スナックといえばカラオケ!というイメージをお持ちの方も多いのでは? 音楽を楽しみながら、周りのお客様との交流が生まれやすい場所です。
・スタイリッシュで落ち着いた雰囲気
照明はやや暗め、BGMはジャズやボサノバなど控えめな音楽が流れていることが一般的。落ち着いてお酒を味わいたい大人の空間というイメージです。
・バーテンダーとの対話を楽しむ
カウンターの向こうで、バーテンダーがシェイカーを振ったり、カクテルを丁寧に作る様子を見るのもバーならでは。大人っぽい“非日常感”を楽しめます。
カラオケ代が含まれることも
お店によっては、カラオケの利用料金やドリンク代がセット料金に含まれていることも。会計がやや複雑に感じる場合もあるので、最初にスタッフへ確認すると安心です。
明朗会計が多い
メニューにカクテルやウイスキーの価格が明記されているので、注文するたびにおおよその会計がイメージしやすい点が特徴。高級バーなどを除けば、思ったほど「高い」という印象はないかもしれません。
・軽めのおつまみや家庭的なフード
枝豆や乾き物などのスナックメニューのほか、ママ特製の手料理が楽しめることも。お店によっては、本格的な一品料理を出してくれるところもあります。
。おつまみはシンプルに
ナッツやチーズ、オリーブなど、あくまでお酒の引き立て役になるような軽めのフードが中心。フードメニューがほとんどないお店も珍しくありません。
・気軽に楽しめる一方で最低限のマナーは大切
盛り上がりすぎて周囲に迷惑をかけるのはNG。常連さんやスタッフへの礼儀をわきまえつつ、ワイワイ楽しむのがスナックらしさです。
・初心者でも大丈夫!
初めて行ったバーでは、わからないことはバーテンダーに相談するのがベスト。「おすすめのカクテルは?」など、遠慮なく聞いてみましょう。
・落ち着いて静かに飲みたい、カクテルを楽しみたい → バー向き
大切な人との語らいや、ゆっくりと一人の時間を楽しみたい方、カクテルやウイスキーを味わいたい人はバーがおすすめ。
とはいえ、どちらが“正解”というわけでもありません。気分やシーンに合わせて使い分けると、夜の街をもっと自由に楽しめるはずです。
バーとスナックは、同じ「お酒を楽しむお店」でも、その雰囲気や料金システム、コミュニケーションのスタイルなどに大きな違いがあります。それぞれの魅力を知っておけば、「今夜はどっちへ行こうかな?」と選択肢が増えて、夜の街をより満喫できるようになりますよ。
もしまだ行ったことのないお店があれば、今回の記事をヒントに少しだけ勇気を出して足を運んでみてくださいね。
以上、新シリーズ「夜の街をスマートに楽しむためのガイド」第1回でした!
次回は、より具体的に「ショットバーの楽しみ方」などに踏み込んでいきたいと思います。どうぞお楽しみに!