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第3回スナック雑学講座

みなさんこんにちは!
フルール、更新担当の岡です。

本日は第3回スナック雑学講座!

今回は、スナックの楽しみ方についてです。

スナックといえば、お酒を飲みながら楽しい時間を過ごす場所。でも、実はそれだけじゃないんです。スナックには「ここでしか体験できない特別な楽しみ方」がたくさんあります。今回は、スナックの魅力をもっと深掘りして、お酒以外の楽しみ方をご紹介します!

1. カラオケで盛り上がろう!
スナックの楽しみ方といえば、やっぱりカラオケ!お酒の勢いで思い切り歌ったり、みんなで一緒に盛り上がるのが醍醐味です。スナック特有のアットホームな雰囲気があるので、歌が苦手な方でも安心して参加できますよ。

選曲のポイント
カラオケで大切なのは、曲選び。お店の雰囲気やその場にいる人たちに合わせた曲を選ぶと、一気に場が盛り上がります!

昭和歌謡
スナックの定番といえば昭和歌謡。美空ひばりさんや石原裕次郎さんの曲を歌えば、どの世代からも「おっ!」という反応がもらえます。

懐かしのJ-POP
サザンオールスターズや中島みゆきさんの名曲も鉄板です。一緒に歌ってくれる人が増えて、自然とみんなが仲良くなれる魔法の選曲!

最新ヒット曲
若い方がいる場では、最近の流行曲もいいですね。「誰の曲だっけ?」なんて話題で盛り上がることも。

初心者でも安心!
「カラオケなんて苦手で…」と躊躇している方も大丈夫!スナックのカラオケはみんなで楽しむのが基本なので、完璧に歌わなくても全然問題ありません。

おすすめの一言
「誰かとデュエットしてみたいな~」と言えば、歌が得意な常連さんやスタッフが気軽に一緒に歌ってくれます。デュエット曲は場を和ませるだけでなく、歌う楽しさを共有できるのでおすすめです!
合いの手や拍手で盛り上げよう!
スナックのカラオケでは、歌っている人をみんなで応援するのが基本。曲に合わせて合いの手を入れたり、大きな拍手を送ると、その場が一層楽しい雰囲気になります。

2. イベントで特別な時間を
スナックのもう一つの魅力は、季節ごとのイベントや特別な催し物。普段とはちょっと違う雰囲気を楽しめるので、特別な夜を過ごしたい方にぴったりです!

ハロウィンやクリスマスイベント
季節に合わせたイベントが開催されるスナックも多いです。スタッフが仮装をしたり、特別なメニューが用意されたりと、まるでお祭り気分。

ハロウィン
カウンターの奥にいるスタッフが魔女や吸血鬼に扮してお出迎え!お客さんも仮装していくと、「かわいい!」「似合ってるね!」と話が盛り上がります。

クリスマス
お店全体がクリスマス一色になることも。ツリーやイルミネーションで飾り付けられた店内で、特製のクリスマスカクテルを楽しみながらカラオケを歌えば、特別な夜を満喫できます。

お客さん同士の交流が生まれる場
イベントでは、初めてのお客さん同士が自然と仲良くなることも多いんです。スタッフが「○○さんはこの辺りの方なんですよ」と紹介してくれることもあり、ちょっとした会話から意外な共通点が見つかることも。

イベント時には、お店オリジナルのメニューが用意されることもあります。普段は飲めないカクテルや、季節限定のおつまみを味わうことができるのは嬉しいですよね。

クリスマス特製カクテル
赤と緑のグラデーションが美しい「ホーリーナイトカクテル」。見た目もかわいく、味も絶品!

ハロウィン限定フード
ジャック・オー・ランタンを模したチーズフライや、コウモリの形をしたクラッカーなど、見た目でも楽しめるメニューが登場することも!

スナックは、お酒を飲むだけでなく、カラオケやイベントを通じて特別な時間を楽しむ場所でもあります。

カラオケで自分らしく歌う楽しさを見つける。
イベントで季節感を満喫しながら新しい出会いを楽しむ。
どちらも、スナックならではの魅力です!気軽に足を運んで、思いっきり楽しんでくださいね。次回も、スナックを楽しむための新たなヒントをお届けしますのでお楽しみに!

以上第3回スナック雑学講座でした!

次回もお楽しみに!

第2回スナック雑学講座

みなさんこんにちは!フルール更新担当の那須です。

 

イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、本日は第2回スナック雑学講座!

今回は、スナック全盛期の歴史についてです。

 

 

バブル期の1980年代

スナック全盛期 1980年代は、日本全体がバブル景気で盛り上がっていた時代。

スナックも例に漏れず、夜の街にキラキラと輝く看板が並び、豪華な内装のお店も登場しました。

この頃のスナックは、お酒だけじゃなく「非日常を楽しむ場所」でもあったんですね。

そして、スナックは接待やビジネスの場としても使われていました。

お客様の好みを覚えて接待を手助けするママの存在が、ビジネスの「影の力持ち」としても注目された時代です。

ちょっとオシャレして、カラオケも歌って、お仕事の話もしちゃう…

そんなバブル時代のスナックには、今とはまた違う華やかさがありました。

 

1990年代

バブル崩壊からの「地元に愛されるスナック」へ バブルが崩壊して迎えた1990年代、日本全体の景気がガクンと落ち込みました。

その影響で、スナックも数が減ったんですが、実はこの頃から「地元密着型スナック」が定着し始めます。

特に地方では、スナックが「みんなの憩いの場」として残り続け、常連さん同士の顔なじみも増えて、まるで家族のような雰囲気が生まれました。

そんな風にして、スナックは地域コミュニティに欠かせない場所として愛されていったんです。

 

 

2000年代以降

若者にも人気が再燃 2000年代になると、「スナックって面白いかも!」と再び注目が集まり始めました。

SNSやネットでスナックのレトロな魅力が話題になり、若い世代が「行ってみたい!」とスナックに足を運ぶようになったんです。

最近では、若いママが経営するカジュアルなスナックや、女性同士でも気軽に入れるスナックも増えてきました。

また、オンラインでおしゃべりできる「バーチャルスナック」なんて新しい形も登場していて、時代に合わせて進化しているんですね。

スナックは変わらない「心のオアシス」 こんな感じで、スナックは日本の歴史と共に変わりながら進化してきました。

でも、どんな時代になってもスナックの「温かさ」や「人と人のつながり」は変わらない魅力。今日も誰かが疲れを癒しに、ママと話しに、歌を歌いに、スナックにやってきます。

スナックはまさに、疲れた心を癒すオアシス。みなさんもぜひ、ふらっと訪れてみてくださいね!

 

以上第2回スナック雑学講座でした!

次回もお楽しみに!

 

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第1回スナック雑学講座

みなさんこんにちは!フルール更新担当の那須です。

肌寒くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

フルール監修!スナック雑学講座!

スナックに関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。

 

記念すべき第1回目のテーマは、スナックの歴史についてです!

スナックってどんな風にして生まれたのか?

意外と知られてないその歴史を、楽しくお届けしますね!

 

 

戦後に誕生した「ちょっといい場所」

スナックの歴史を遡ると、スタートは戦後の1950年代なんです。

戦争でいろんな建物がなくなっちゃった中、復興とともにまた飲み屋さんが増えてきました。

でも当時、飲み屋といえば高級クラブか庶民的な居酒屋がメインだったんですよね。

そんな中、「クラブほどかしこまらなくていいけど、居酒屋よりちょっとオシャレな場所がほしい!」っていう声が増えて、スナックが誕生したんです。

いわば、高級クラブと居酒屋の中間みたいな存在がスナック。

おしゃれすぎず、でも家庭とは違う、絶妙な居心地の良さが魅力だったんですね。

 

1960~70年代:「ママ」が登場!

スナックの象徴といえば「ママ」ですが、実はこの「ママ文化」が確立されたのも1960年代頃です。

この時期、スナックは「アットホームな飲み屋」としてさらに人気が高まります。

そこで、お店の顔として、まるで家族のようにお客様を迎える存在が必要になったんです。

こうして、スナックには「ママ」が登場。ママはただお酒を出すだけじゃなく、お客様の話を聞いたり、場を盛り上げたりと、まさにスナックの心臓部分!

「またあのママに会いたいな~」って思わせるのがスナックの魅力になりました。

今でも、ママの人柄がスナックの人気を左右するって言われているくらいなんですよ!

 

1970年代:カラオケとスナックの黄金タッグ

1970年代に入ると、ついにカラオケが登場!

これがスナック文化に革命を起こしました。

当時のカラオケは今ほど身近じゃなかったんですが、「歌を楽しめる場所」としてスナックが一役買ったんです。

スナックでカラオケができるようになって、「お酒飲んで、歌って、みんなで盛り上がる!」っていうスタイルが一気に広まりました。

今ではスナック=カラオケってイメージがあるくらい、切っても切れない関係ですよね。

みんなで拍手したり、一緒にデュエットしたり…そんなスナックならではの温かい空気が、この頃から生まれていったんですね。

 

 

 

以上第1回スナック雑学講座でした!

次回はバブル期の1980年代!スナック全盛期の歴史についてお届けしようと思います!

次回もお楽しみに!

 

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よろしくお願い致します。