-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー

みなさんこんにちは!
フルール、更新担当の岡です。
お待たせしました、第8回スナック雑学講座!
前回は「ボトルキープ」について詳しくお話しましたが、今回は少し「食」の視点からスナックを楽しむためのテーマを取り上げます。
スナックと言えば、スタッフや常連さんとの会話・カラオケ・お酒が大きな魅力ですが、おつまみも負けない存在です。
居酒屋などでもおなじみの「お通し」。スナックにも、しっかりとお通しが出てくるお店が多いです。
スナックと言えば、テーブルの上にさっと出される「乾き物」も大定番。 チョコレートやスナック菓子、柿の種、ミックスナッツなどは、お酒を飲むペースを崩しにもつまめるもの優れています。
スナックによっては、一品料理やパスタ、うどんなど、ちょっとした食事メニューを用意していることもあります。お酒を飲むとお腹がすく方には、ありがたい存在ですよね。
美味しいおつまみに出会ったら、ぜひ「どんなお酒と合うんだろう?」と考えてみてください。おつまみとお酒の相性を見つけて、スナックの楽しみ方のひとつです。
スナックは会話を楽しむ場所でもあるので、おつまみを囲んでトークを弾いても大切です。
お店によっては「ちょっとしたおつまみなら持ち込みOK」ということもありますが、すべてのお店で許可されているわけではありません。
スナックでは、お酒だけでなく、おつまみやフードも大事な主役。 軽い乾き物から本格的な手料理まで、お店によって色が大きく違うので、いろいろなおつまみを楽しんでみると発見がたくさんあります。
以上、第8回スナック雑学講座でした!
次回もどうぞお楽しみに!
みなさんこんにちは!
フルール、更新担当の岡です。
お待たせしました、第7回スナック雑学講座!
前回は「スナックで楽しむお酒いろいろ」をテーマにお伝えしました。 今回は、お酒の話題の中でも特にスナック特有の「ボトルキープ」についてお話します。
スナックをはじめとする飲食店では、「ボトルキープ」というシステムを採用しているお店が多くあります。 これは、お客様が一度お店でボトルを購入し、飲み切らなかった分をお店にキープする仕組みのことです。
一度ごとにグラスで注文するより、ボトルをまとめてキープしておいたほうが結果的にお得な場合が多いです。 飲むペースによっては長く楽しめますし、その都度の追加注文よりも気持ち的にもラクに。
「自分のボトルが待っている!」 というちょっとワクワク感が、スナック通いを続ける理由にもなります。次はどれも珍しいかもしれない、などと考えながら店に行くと楽しいですよ。
ボトルキープをする際には、「どんなお酒が快適か」「どの銘柄がおすすめか」など、スタッフと相談する機会が多々あります。 スナックは人とのつながりを楽しむ場所なので、自然と会話が弾むのもポイント。
「3カ月間来店が必要なボトル販売」など、期限を過ぎて捨てられてしまうこともあるので、事前に確認しておきましょう。
キープボトルには、自分の名前や目印となるキープ札を付けるのが一般的です。他のお客様のボトルと間違えないためにも、スタッフに必ず名前を伝えて行きましょう。
「ボトルキープ=常連感を出したい」という気持ちから、無理をして高額なボトルを入れる方も。ただ、予算を超えた出費は後々大変なので、自分のペースや好みに合ったボトルを選ぶのが一番です。
毎回同じボトルではなく、「今回は芋焼酎、次はウイスキーもキープしてみよう」と複数の銘柄を少しずつ試してみるのも楽しいですよ。
お店によっては、「このボトルは数名で共有OK」ということもあります。数人で一緒に行く機会が多いなら、シェアする形でキープしてみるのも良いですね。
手書きの札や、好きなキャラクターのシールなど、ちょっとした工夫を凝らしてみると、愛着もわきます。お店によっては、オリジナルの札を作ってくれることもありますよ。
ボトルキープは、スナック独自の文化をより深く楽しむための素敵なシステム。自分のお好みのお酒をキープしておけば、お店に何度も「マイボトルを楽しむワクワク感」を感じられますし、スタッフとのコミュニケーションも自然と増えていきます。気になった方は、次回お店に行ったら「ボトルキープってできますか?」とスタッフに聞いて見てくださいね。
以上、第7回スナック雑学講座でした!
次回もどうぞお楽しみに!